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お酒は体に悪いのか?



仕事に明け暮れ、家と職場を往復する毎日!家に居るときぐらいゆっくりと晩酌を楽しみたいと思っている人は多いと思います。アルコールは体に悪いとわかっていても、つい飲み過ぎてしまう日もあるでしょう。本当に「お酒は体に悪いのか?」と考え、ちょっとだけ調べてみました。

アルコールは多量に摂取すると中性脂肪を増加させ、肝臓に障害を引き起こすとコレステロールの量を調整する機能が正常に働かなくなるといった弊害が出て来ます。しかし、適量のアルコールであれば善玉コレステロール(HDL-コレステロール)を増やす作用があり、同時に悪玉コレステロール(LDL-コレステロール)を減少させます。善玉コレステロールは体内の余分なコレステロールを肝臓に戻して処理する働きをしており、動脈硬化のリスクを減らしてくれます。そのため、適量のアルコールは動脈硬化の予防が期待できるということです。更に、適度なアルコールは気持ちを和らげストレスを軽減する働きも洗います。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、お酒好きな私からすると百薬の長といえる効果があると思います。

適量のアルコールとは、ビールなら缶350ml 1本、清酒なら1合、ウイスキーならダブル1杯程度を適量とします。適量のお酒だから体に良いと毎日飲み続けることは逆に肝臓を弱らせるため、週に2日程度休肝日を設けるようにしましょう。体に良いお酒にするもしないもアルコールの量です。体に良いお酒にするために、くれぐれも適量を守りましょう。from  ショータちゃん

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