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釣り堀

  • 執筆者の写真: 事務1 益城なかぞのクリニック
    事務1 益城なかぞのクリニック
  • 14 分前
  • 読了時間: 2分
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以前より、魚釣りをしたいと言っていた息子を連れて高森町にある木郷滝釣り堀センターに行ってきました。ここは父が何度か行ったことがあるらしく、教えてもらいました。

私の実家は川沿いにあり、子供の頃から父が釣ってきた川魚をよく食べていました。

ですから、川魚は大好きです。ここは鮎やニジマス、ヤマメが釣れるというので私も楽しみでした。


釣りの経験豊富な父も息子のサポート役で一緒に行ってもらうことになりました。

早起きして9:00前には到着しましたが、既に何人もの人が釣りを始めておられました。

手ぶらで行くことができ、初心者から上級者まで楽しめるという釣り堀。受付で料金を払い釣竿を借りて意気揚々と釣り堀に向かいました。川を渡るため、グラグラ揺れる板の上を歩いて釣り場に行きます。バランスを崩すと川に落ちるのではないかと恐ろしかったです。

岩場で釣る場所を決め、早速準備を始めました。

本格的な釣りができる事に息子は大喜びでテンションも上がっていました。

父が釣竿に餌をつけようとしますが「目が見えん」と苦戦。結局、虫が苦手な私が泣く泣く餌をつけることになりました。やっとの思いで餌を付けたにも関わらず、直ぐに魚に餌だけ取られたりし、繰り返し餌をつけることになってしまいました。

やっと餌をつけてホッとしたのも束の間、息子が何度も釣り糸を絡めてしまい、今度は絡まった糸を外す作業をしました。餌をつけては絡まった糸を解き、糸が取れない時は受付に釣り竿を交換に行きの繰り返し・・・。簡単に考えてサンダルを履いていったことを後悔しました。


色々ハプニングもありながら、父と息子の二人でヤマメを17匹釣ることができました。

息子も何匹も釣り、後半は餌つけも覚えて頑張っていました。

すぐに父が魚の処理をしてくれ、クーラーボックスに入れて持ち帰りました。

家に帰りつき、父が直ぐに炭を起こしヤマメを塩焼きしてくれました。

休む間もなく暑い中、炭の準備をしたりして汗びっしょりになりながら疲れ果ててしまいましたが新鮮なヤマメの塩焼きをお腹いっぱい食べて、みんな大満足でした。

息子も良い経験ができたと思います。

また連れて行ってと言っていますので、今度は準備を万全にして行こうと思います。

とても疲れましたが、大自然の中でリフレッシュができ、楽しい思い出ができました。

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