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胃カメラ
胃カメラ

胃の状態は健康のバロメーターです。体調が悪い時は食欲も低下します。胃の調子がよくない時にはもちろんですが、体調がよい時にこそ検査を受けてみませんか?最近は胃カメラも細くなりきつさもありません。

胃カメラでは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、胃炎、胃ポリープ、胃がんなどいろいろな疾患が発見されます。また、最近は検査だけではなく、胃カメラを使って治療(病変を切除するなど)も行えるようになりました。

■胃カメラの実際

前日は夜8時までに夕食を済ませてください。
当日は朝から飲んだり食べたりせずに来院してください。

検査の手順
①検査の前にゼリー状の麻酔薬をのどにためてのどをシビレさせます。
②胃の動きを止める薬や気分を落ち着かせる薬を注射します。
③胃カメラ検査をします。
④ベッドでしばらくお休みいただきます。
⑤コンピューター上で胃の写真を見ながら説明をします。
⑥安心してご帰宅ください。

 

スパゲッティーの先にデジカメが付いているようなものです。このスパデッティーを飲み込みます。当院では最新のものを導入しています。
また、専用の洗浄器にてガイドラインに基づき消毒していますので、カメラはいつも清潔に保たれています。

検査を希望される方はお電話にてご相談ください。

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