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ものの見方が変わったら



先日私は50歳の誕生日を迎えました。職員のみなさんからステキな花束を頂き、そしてスタッフのみなさんからは、私のリクエストに応えて頂き、みたらし団子をご馳走になりました。主人の両親からもお祝いを頂きました。

そして主人はということ案の定 私の誕生日を忘れていたみたいで玄関に飾ってあった花束を見て「あの花束はどうしたとか」と尋ねて来ました。「私誕生日ですけど」と答えると「そうや」と言って会社に出勤して行きました。

するとその日の夜、先に帰宅していた主人の側にやや型が崩れているコンビニのカップスイーツがおいてありました。「駐車場で車から降りるとき落として、型は崩れているが美味しいと思うぞ」と主人からの誕生日祝いでした。

以前の私なら「誕生日にコンビニスイーツそれも型が崩れているし」と不満に思い主人に嫌みを言ったかもしれません。

でも今の私は「アドラーの心理学」や「箱セミナー」「七つの習慣」などのセミナーを受け、ものの見方がかわり 毎朝病院で行われる感謝の朝礼でいろんな出来事に感謝を感じる気持ちが生まれた事で金曜日はいつも温泉に入ってくる主人がコンビニに寄ってわざわざスイーツ買って、真っ直ぐ帰ってくれたんだなと感謝の気持ちが持てるようになりました。

ステキな50歳の誕生日でした。

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