
4月に入ってからも寒暖差の激しい日が続いており、毎日の着る服に頭を悩ませる日々です。昨年の春も同じような気候だったかな?と記憶をふと思い返した時、童謡「春」が頭の中に流れました。
「春のうららの」から始まるこの曲を思い出した時に、「春うらら」とはどういった意味だろうと調べてみると
① 冬から春への移り変わりの時期
② 冬の張りつめた空気が少しずつ暖かくなり、桜が少しずつ咲き始める季節の挨拶
③ 春ののどかな雰囲気や穏やかな日の光
といった意味がありました。確かに、冬のように刺すような寒さも、夏のようにうだるような暑さもない日々は「春うらら」と言えるのかなと感じました。
寒暖差の激しい日々ではありますが、「春うらら」な日を感じた時には穏やかな時間を過ごしてみたいと思いました。
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