私は、学生の頃から医療に携わる仕事がしたいと思っていました。
母が産婦人科の医療事務として働いていた姿がいきいきとしていて楽しそうだなと思ったことがきっかけで医療事務を目指すことに決めました。
医療事務の専門学校を卒業し、約1年前、益城なかぞのクリニックに就職しました。
私の夢が叶った瞬間でした。本当に嬉しかったです。
初めは目の前のことに必死で、うまく出来ない自分に落ち込んだこともありました。
しかし、一度出来なかったことを、次は出来るようになりたい!と思い、メモをとり自分だけのノートを作りました。
そのおかげで、今では1人で出来る業務が増えたり、患者様の問いかけにしっかり応えたり出来るようになりました。出来るようになった時の達成感とやりがいは、次のやる気にも繋がりすごいパワーです。
また、不安そうな顔で来院された患者様が、診察が終わって会計時には、安心した表情で「ありがとう」と言って帰られる姿を見て、本当に医療事務になって良かったなと感じます。
医師や看護師のように、直接患者様を診察することは出来ませんが、受付や電話でのコミュニケーションを通して患者様と医師、看護師の架け橋となりたいです。
これからも、たくさんのことを学び、様々な知識を身につけ、このチームで成長していきたいと思います。
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